Linsta AI 操作マニュアル
マニュアルInstagram顧客対応

インフルエンサー案件

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この画面でできること

インフルエンサー案件管理の第1段階です。候補のプロフィール、案件の条件、担当名、希望金額、手動で行った連絡の記録を、チームで共有する台帳です。この画面からInstagramへDMやメールを送信することはありません。

1アカウント・1人から使うことを想定しています。個人や店舗で初めて依頼する場合も、企業・チームで複数の案件を進める場合も、同じ手順で管理できます。複数アカウントの契約や、9アカウントの登録が必須という機能ではありません。

候補と連絡履歴は、同じワークスペース(お店・サービスの管理単位)に接続したInstagramアカウントで共通です。画面上部のアカウントを切り替えても履歴は変わりません。他のお客様や別のワークスペースに共有されることはありません。

この台帳は所有者・管理者向けです。一般公開の制限は維持されています。利用できない場合は、管理者に公開範囲と導入状態を確認してください。

ホスト版で利用する前に

現在、ホスト版の一般公開は未完了です。 手動台帳の実装と、各ワークスペースで利用できる状態への準備は別です。現在の接続方式では、運営側によるMetaの承認状況・公開条件の確認と、Instagram用の環境・台帳DBの準備が必要です。接続や画面が「準備中」の場合、マニュアルが公開されていても、まだ利用を開始できません。

案件に候補を追加するには、有効な接続済みInstagram送信元が1件以上必要です。9件をそろえる必要はありません。現在のホスト版には既存のLINE初期設定条件もあるため、Instagramだけで新規利用を開始できるとは限りません。

ローカルプレビューの架空アカウントは操作確認用で、本番のInstagram接続ではありません。プレビューで操作できても、Metaの承認や一般公開の完了を意味しません。

最初に候補と案件を登録する手順

  1. 「候補を追加」を押します。
  2. 確認済みのInstagramユーザー名、@ユーザー名、またはプロフィールURLを入力します。投稿やリールのURLではなく、本人のプロフィールURLを使います。
  3. 表示名、メールアドレス、ジャンル、候補メモを必要に応じて入力し、「候補を登録する」を押します。
  4. 「案件を作成」を押し、案件名、依頼内容、報酬の表記、媒体・投稿形式、投稿予定日を入力します。
  5. 作成した案件を「案件一覧」で選択します。
  6. 「この案件に候補を追加」で候補、送信元Instagramアカウント、担当名を選び、「案件に追加する」を押します。

接続しているInstagramアカウントが1件だけなら、送信元は自動選択されます。表示されているユーザー名を確認してください。複数ある場合は、今回の連絡に使うアカウントを選択します。担当名は任意で、個人運用でも利用できます。

送信元が未接続の場合は接続設定を確認してください。台帳機能が導入済みの環境なら候補者や案件の整理から始められますが、送信元が必要な案件候補の登録は接続後に行います。一般公開前の環境では、接続そのものが利用できない場合があります。

候補や案件を追加するだけでは、連絡も連絡枠の確保も行いません。希望金額、交渉メモ、連絡文の下書きは、案件候補の「履歴・詳細を開く」から保存します。

担当名は手入力の運用項目です。スタッフへの自動割当や承認フローではありません。送信元と担当名をチーム内で確認してください。

手動で連絡する手順

  1. 案件候補の「履歴・詳細を開く」を押します。
  2. 「プロフィールを確認」で本人を確認し、候補メモ、恒久NGの理由、「この候補の全案件の履歴」を読みます。過去案件の辞退やNG解除も確認してください。
  3. 送信元Instagramアカウント、担当名、案件条件、保存済みの連絡文を確認します。文面を直した場合は、先に「対応情報を保存」を押します。
  4. 「連絡枠を確保する」を押します。「この画面で連絡枠を確保済み」と表示されたことを確認してから、外部での連絡へ進みます。
  5. 必要なら「保存済みの連絡文をコピー」を押します。Instagramなどの正規画面を開き、送信元と相手をもう一度確認して、担当者が手動で連絡します。
  6. 実際に外部で連絡した後だけ、確認チェックを入れ、「手動送付済みとして記録」を押します。

「手動送付済みとして記録」は担当者による申告の記録です。DMの送信・到達・既読をAPIで確認する操作ではありません。この記録でステータスが「連絡済み」になります。下書きをコピーしただけでは、送付済みにしないでください。

連絡枠を確保している間は、対応情報や下書きを編集できません。まだ連絡していない場合だけ、理由を残して枠を解除し、編集してください。

連絡枠には、確保した画面だけが持つ「確認キー」があります。送付記録までこのページを開いたままにしてください。ブラウザの再読み込み・ページ移動・別タブではキーを引き継げません。「最新情報を再読み込み」ボタンで履歴を更新する操作は、ブラウザ全体の再読み込みとは異なります。

連絡しなかった場合と、送付済みの場合

まだ外部で連絡していない場合は、「未送信枠の解除理由」を入力し、「未送信の枠を解除」を押します。解除の理由は履歴に残ります。

送付済みの記録は取り消せません。同じ案件・同じ候補には、送信元を変えても新しい初回連絡枠を作れません。実際に送付した場合は、未送信として枠を解除しないでください。

送付済みとして記録した連絡文は、後から書き換えられません。返信後の希望金額や交渉・対応メモは、別の項目として更新してください。

通信エラーなどで結果が分からなくなったら、外部でもう一度送らず、「最新情報を再読み込み」で履歴を確認してください。自分や他の担当者がすでに送付していないかを先に確認します。

別の画面で確保中・確認キーを失った場合

「別の画面で確保中(または確認キーを紛失)」と表示される場合、その画面では連絡文のコピー、送付済みの記録、通常の未送信枠解除はできません。確保した元の画面と担当者を確認し、外部で連絡しないでください。予約一覧を再取得できても、確認キーが戻ることはありません。更新前に作られた古い予約も同じ扱いです。

確保した画面を利用できない場合は、所有者・管理者が次の手順で未送信枠だけを復旧解除できます。

  1. 確保した担当者へ確認し、この相手にまだ外部で連絡していないことを確認します。
  2. 「確認キーを失った連絡枠の復旧」で、誰に何を確認したかを含めて「復旧解除の理由」を入力します。
  3. 未送付を確認したチェックを入れ、「未送付を確認して復旧解除」を押します。理由は履歴に残ります。
  4. 解除できたことを確認してから、必要な担当者が自分の画面で枠を確保し直します。

送付済み・状況不明の場合は解除も再連絡もせず、管理者へ確認してください。 復旧解除は、他の画面へ送付記録の権限を引き継ぐ操作ではありません。

返信後の対応を記録する

返信や可否は、この第1段階では自動取得しません。担当者が外部の返信を確認してから、ステータス、希望金額、交渉・対応メモを更新し、「対応情報を保存」を押します。

通常は「連絡済み → 返信あり → 受諾 → 進行中 → 完了」の順に進めます。画面には現在の状態から変更できる選択肢だけが表示されます。辞退・完了から前の状態には戻せません。

今回の案件だけを見送る場合は「辞退」を使います。「今後の案内も不要」という意思がある場合は、次の恒久NGも設定してください。単なる未返信を、返信ありや辞退として記録しないでください。

恒久NGを設定・解除する

「恒久NG」は、同じテナントの全案件・全送信元に適用する連絡停止です。その案件だけの「辞退」とは別です。

  1. 候補一覧または案件候補の詳細から「恒久NG設定」を開きます。
  2. 理由を入力し、「全案件で恒久NGにする」を押します。
  3. NGの候補には新しい連絡枠を作れません。未送信の確保枠も解除され、過去の送付履歴は残ります。

解除するときは「NG理由・解除」から理由を入力し、相手の意思を確認したチェックを入れて「理由を残してNGを解除」を押します。解除理由も履歴に残ります。新しいDMを受信しただけでは、この恒久NGは解除されません。

案件を終了・再開する

選択した案件の「案件の終了・再開」を開きます。未処理の連絡枠や進行状況を確認し、確認チェックを入れて「履歴を残して案件を終了」を押します。

案件を終了すると未送信の確保枠は解除されます。候補、交渉メモ、辞退・送付履歴は削除されません。再開するときも過去履歴を確認してからチェックを入れ、「案件を再開」を押します。他案件の進行と競合する場合は再開できません。

重複連絡を防ぐ範囲

  • 同じユーザー名の表記差を整理し、@・プロフィールURL・大小文字の違いによる候補の二重登録を防ぎます。
  • 同じ候補の連絡枠は、別案件でも同時には確保できません。
  • 他の未終了案件で「連絡済み・返信あり・受諾・進行中」の候補には、新しい枠を確保できません。
  • 過去案件が終了している、または候補が辞退・完了になっている場合は、別案件で再検討できます。ただし、同じ案件の送付済み記録と恒久NGは引き続き有効です。
  • 他の担当者の更新・予約などと競合すると、409エラーで操作を止めます。外部へ連絡せず、最新情報を再読み込みしてください。
ユーザー名を変更した人や、別アカウントを使う同一人物までは自動判定できません。台帳を使わずInstagram本体から行った連絡も防げません。担当者全員が、連絡前の確認・枠の確保・連絡後の記録を行う必要があります。

検索と表示フィルター

候補一覧の検索と連絡台帳の表示フィルターは、現在表示しているページに適用します。見つからない場合は「前へ」「次へ」でページを切り替えてください。案件への追加フォームでも、現在の候補ページから選択します。

「連絡前」は連絡前の候補を、「返信あり・対応中」は返信あり・受諾・進行中・完了を表示します。連絡前に辞退を記録する場合もあるため、辞退は返信ありのフィルターには含めません。

表示を絞っても、未返信者や辞退した候補の履歴は削除しません。詳細の「この候補の全案件の履歴」で確認できます。

この段階では提供していない機能

  • ハッシュタグ検索、Creator Marketplace検索、類似候補の自動探索。
  • AIによるプロフィール審査や下書き生成。
  • 自動DM・メール送信、自動フォロー、送信元を切り替えた制限回避。
  • 外部で行った過去DM・メールや、新しい返信の自動取り込み。
  • 電子契約、初稿の提出・承認、外部の報酬決済。

つまずいたとき

「案件台帳のDB更新が必要です」と表示された場合は、管理者に導入状態を確認してください。画面だけを更新しても使えるようにはなりません。

送信元の選択肢がない場合は、Instagramアカウントの接続を確認してください。台帳の送付済み記録は、実際のアカウント接続や相手への到達を保証するものではありません。

最新情報を取得できないときや、NG・競合の警告があるときは外部での連絡を止め、状況を確認してから再開してください。